【受講生限定】2022年4月期 Q&Aセッション

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M&A

Q1: 長文のMSAへの対処方法
日本市場に進出する海外企業から当社が事務処理業務(凖委任)を受託する際、先方購買部門の指定する雛型英文契約書(MSA)で交渉せざるを得ないケースが多々あります。
中には100ページ近くもあり、また取引実態に合わない売買条件や一方的過ぎる条件(委託先従業員の交替権、高額な保険加入義務、守秘義務15年、知的財産権や制作物の権利の譲渡、専用会議室の確保といった細々した事まで)が網羅されていてウンザリすることもあります。 受注見込価格が300万円程度と低くて余り労力をかけられない事情がありながらも営業担当が売上実績を取りに行きたい場合、お勧めの対処方法がありましたら、いくつかご教示いただけると助かります。