M&Aやローン契約といった英文契約に馴染みがない方にとっても、丁寧な解説を通じてその概要を学ぶ良い機会になると感じています。

受講講座

英文契約書講座(2025年10月~2026年3月)

企業法務担当者 尾上様(仮名)

私は、自動車業界における法務経験は、今年で6年目になります。現在は、契約審査や法律相談対応等を担当しています。

Q1. IPEC英文契約書講座を受講された目的を教えてください。

A1. これまで英文契約の知識は実務を通して習得してきましたが、改めて基礎を固め、網羅的に学び直すために会社の研修として受講しました。

Q2. 講師3名の講義で習得できたことや実務で役立てることができそうな内容についてお聞かせください。

A2-1. 平野先生の講義では、英米法における基礎的な考え方や約因などの背景知識を深く学ぶことができました。重要な表現やポイントを繰り返し解説してくださったおかげで、確実に定着させることができました。

A2-2. 秘密保持契約、MOU・変更契約・終了契約(実務)、合弁契約の講義では、担当講師の実務ベースの貴重なお話が参考になりました。実務で起こりうる事例とその対応策、といった実践的な内容や英文契約における「自身のノウハウをためたリスト等の作成すべき」という講師のご経験に基づくアドバイスは、有益でした。

A2-3. ローン契約とM&A契約の講義では、M&Aやローン契約について、まずはマクロな契約構造を解説いただき、具体的な規定内容や実務フローを理解した上で、各条項を学べたためわかりやすかったです。

Q3.  教室授業を選択された理由やよかった点を教えてください。

A3. 終業後の受講でしたが、対面形式でしたので集中して受講することができました。また、講師の方々と直接対面でお話しできたことで質問がしやすく、講義の合間や終了後に貴重なお話を伺えた点も、対面形式ならではの大きなメリットだと感じました。

Q4. IPEC英文契約書講座は、予習と復習ができるように、毎講連絡シートを配布していました。ご自身の予習・復習(課題)への取り組みや復習用オンデマンド配信の活用法などがあれば教えてください。

A4. 業務との兼ね合いから復習用のオンデマンド配信を活用する時間は十分に確保できませんでしたが、連絡シートに記載された「予習ポイント」が役立ちました。事前に少しでも目を通しておくことで、その回の重要ポイントを事前に把握でき、講義へ集中力を持って臨むことができました。

Q5. IPEC英文契約書講座は、中間時と修了時に授業内容を理解できているかなど、ご自身で修得度がわかるように、学習サイト上で期間を設けて「確認テスト」に取り組んでいただきました。講師が回答を確認しフィードバックもさせていただきましたが、ご感想をお聞かせください。

A5. テストの難易度は項目によりさまざまでしたが、講座全体を復習する良い機会になりました。

Q6. 講座期間内に授業とは別日程で開催したIPEC英文契約書講座「Q&Aセッション」にご参加いただき、質問事項をお寄せいただきました。質疑応答の内容や担当講師の講義について、ご感想をお聞かせください。

A6. 自社ではなかなか答えの出ない問題について、講師かつ他社法務の立場からのご意見や取り組みのお話が伺うことができ、大変参考になる点が多くありました。

Q7. IPECオリジナル教材や副読本は、実務でも役立つと思いますか。

A7. 教材で使われている契約類型などを実務で担当する際に、レビューポイントの目途を付けるのに役立つと思います。また平野先生の副読本は、実務でも辞書的な形で随時手元に置いて使用させていただいております。

Q8. 国際事業・企業法務担当者・企業内弁護士に携わっている方々へ、IPEC英文契約書講座のお薦めポイントや活用法がありましたらお聞かせください。

A8. 一定の英語力を備えた上で、これから英文契約の実務に取り組まれる方にお勧めしたい講座です。また、M&Aやローン契約といった英文契約に馴染みがない方にとっても、丁寧な解説を通じてその概要を学ぶ良い機会になると感じています。

ご協力ありがとうございました。 今後のご活躍をお祈り申し上げます。